2020年 第74回、2021年 第75回 の和歌山県美術展覧会で、木彫り工房はまなすの杉本紘子の作品が2年連続で入選しました!
展覧会は終了しましたが、是非こちらでご覧下さい。

2021年 第75回の作品
作品のタイトルは「悲愛」です。
修道女が孤児の赤ちゃんを抱き上げて、悲しみの中で天を仰いでいる様子を表現しました。
悲しいのはそこに愛があるから。
悲しみと愛は表裏一体であるように思います。



2020年 第74回の作品
作品のタイトルは「慈愛」です。
栃の木の自然の形を生かして、草原を駆ける馬の親子と木々を透かし彫りで表現しています。
馬の艶のある毛並みを表現するため、絹のような木目が特徴の栃の木で作成しました。
馬が草原を駆ける疾走感とともに親が子を思う慈愛を感じて頂ければ幸いです。


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  • Salon d'Automne 2024フランス・パリで展示